作っている人のこと

利益のためではなく、家族で学ぶために。

おうちAIは、事業として利益を追求することを目的に作り始めたサービスではありません。

子育ての中で、子どもにAIをどう使わせればいいのか、プライバシーをどう守ればいいのか、悩んだことがきっかけです。

便利な技術を使わせることと、その技術を安全に使えるようになることは、同じではありません。

子どもが自分の情報を守れるようになること。そして、親も一緒に学べること。そのための場所を作りたいと考えています。

「チャッピー、使ってみたい」

子どもにそう言われたとき、少し悩みました。

AIはとても便利です。知りたいことを何でも聞けるし、宿題だって写真を撮って送れば、答えを教えてくれます。

でも、それでいいんだろうか。

友だちの写真を、何も考えずにAIに送ってしまうかもしれない。自分で考える前に、AIに答えを出してもらうことが当たり前になるかもしれない。

そもそも、AIに入力した情報はどこに行くんだろう。誰が見られるんだろう。

かといって、危ないから使わせないというのも違う気がしました。

親子でルールを考えるところから。

そこで、家族で話し合いました。

どんな情報をAIに渡していいのか。人の写真を使うときはどうするのか。宿題でAIを使うなら、どこまで手伝ってもらうのか。

大人がルールを与えるだけではなく、子ども自身にも考えてほしい。

そして親も、子どもと一緒に学ばなければいけないと思いました。

そんな話し合いから生まれたのが「おうちAI」です。

AIとの付き合い方だけではありません。

昔の掲示板やSNSにも、知らない人とのやり取りや、個人情報の問題はありました。

でも、AIは少し違います。

人間のように会話し、相談に乗り、文章や画像まで作ってくれる。何でも答えてくれるように感じるからこそ、何を信じ、何を任せ、自分で何を考えるのかが大切になってきます。

子どものAI利用について、法律や教育の考え方は今も変化の途中にあります。

だからこそ、誰かが完璧なルールを作ってくれるのを待つのではなく、家庭でも考え続けたい。

一番大切なのは、親と子どもの対話。

AIは何でも相談できる便利な道具です。

でも、AIだけに相談するのではなく、親や友だち、周りの人とも話してほしい。

自分の情報だけでなく、相手の情報も大切にすること。答えをもらうだけでなく、自分の頭で考えること。

インターネットの向こう側にも、人がいること。

そうしたことを、親子で一緒に学んでいきたいと思っています。

おうちAIは、AIに子育てを任せるためではなく、AIをきっかけに親子の会話を増やすための、小さな取り組みです。

運営の方針

おうちAIは、利益を得ることを目的として始めたサービスではありません。まずは家族にとって本当に役立つものを大切にしています。

AIの利用には費用がかかるため、使った分だけのポイント制にしています。料金とポイントの使い方は、料金のページにまとめています。

プロフィール

吉永 満太朗(mantaroh)

所属は、個人のプロフィールとして書いています。

勤務先
株式会社ユニマル 執行役員 VPoEさくらじまハウス2026 の登壇者紹介
大学
鹿児島大学大学院 理工学研究科 博士後期課程(渕田研究室)情報処理学会の論文ページ(所属の表記)
研究発表
情報処理学会 デジタルコンテンツクリエーション研究会(第38回、2024年11月、福井工業大学)「LLMを活用したデザインツール出力からのウェブサイト生成の研究」情報学広場(情報処理学会電子図書館)
登壇
さくらじまハウス 2024年登壇、2026年登壇予定さくらじまハウス2024さくらじまハウス2026

プライバシーへの考え方

子どもの会話は、子どものもの。おうちAIでは、会話の中身を保護者の画面に出さず、運営者のサーバーにも残しません。

どこに何を送り、何を残すのかは、よくある質問とプライバシーポリシーにまとめています。

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